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話の切り替え方について。 最近始めた仕事とから学んだこと。 [コミュニケーション]

相手の話をずっと聞く羽目になって、どこでこちらの話を切り出したらいいのだろう、
そんな風に考えつつ、困ってしまうことってありませんか?

あるとしたら、あなたは、
「聞くことに速く、語ることに遅く」という人間関係を築くのに大切な原則をあてはめている、
人の話をちゃんと聞くという、りっぱな態度をお持ちなのだと思います。

そうでなくても、たいてい、人は何か考えてたり作業していたりして、こちらの話を
ちゃんと聞いてもらうためには、注意を喚起する必要があります。

とはいえ、こちらの言い分を聞いてもらったり、大切なメッセージを伝えるためには、
自分の話の流れに持ってゆく必要がありますね。

では、どうしたらよいのでしょうか?

いくつか、話をさえぎるのに、役立つフレーズがあります。

「あ、そうそう」
 無関係な話題でも

「ところで・・・」
 違う話題、場合によってはまるで異なる話題に持っていく

「ちなみに」
 角度をずらしたり、

「あ、すみません」
 時計や携帯・スマホを見たりして、時間がないとか他の用事があることを示す

「ちょっと、いいですか」

いかがでしょうか?
とはいえ、切り替える際は、どんなときでも、笑顔を忘れずに。
その方が、話を切り出された相手も気分いいでしょうからねー。

誰だって、人の話をいつも聞かない人とは思われたくないですよね。
必要に応じて、ちゃんと、最後までふんふんと、あいづちを打ちながら、
こちらの考えをあまり挟まずに、できるだけ笑顔で話を聞いてあげれる人になりたいものですねー。

では、このへんで。
ごらんくださったあなたが良い一日をすごせますように。
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